潰瘍性大腸炎で2児の父

寛解するまでの記録と子育て

治験

オザニモドの治験に参加して一週間

今のところこれといった変化は無し。

 

この治験は2重盲検なんちゃらということで

治験コーディネーターさんも主治医の先生も

プラセボなのか本物の薬なのか知らないそうです。

答えがわかるのは3か月後。

 

治験参加前にした内視鏡の結果が良くなかったので

是非プラセボではなく、本物であってくれと願うばかりです。

 

あとはアレルギーが出ないといいなぁと。

 

潰瘍性大腸炎の薬の中でも気楽?に使える薬アサコール

アレルギー反応がでて悲惨なことになったことがありまして。

 

アサコール服用したけど「なんだか調子悪いなぁ」と感じる方は

アレルギー出てるかも?

潰瘍性大腸炎にあまり明るくないお医者さんの中には

アレルギーのことをよくわかっていない先生もいるそうですので、

専門の先生のとこで受診することをお勧めしますよ。

 

パパが育休取った理由

育休なんだから育児のために決まってるじゃん。

ノンノン、もちろん育児のためなんだけど、それが決め手ではないのです。

 

最大の理由は資格の勉強の為でした。

働きながら毎日数時間勉強するってかなり大変ですよね
しかも初めての育児もしなきゃならない。
勉強する時間なんてねぇ!どうしよう・・・
そうだ、子供生まれたし育休取って勉強しちゃえばいいのでは・・・?

そんな軽い感じで(もちろん色々考えましたが)育休取ることを決意しました。

正社員の立場を保持したまま長期間休めて、かつ国から給付金も貰えるなんて最高じゃあないですか。

 

育休取るか迷ってる世のパパさん、自分がやりたいことのために育休取っちゃうのもアリですよ。

以上、トイレから育休の勧めでした。

パパ育休9か月の話

そこのパパさん、育休とってますか。

ママさん、パパに育休とらせませんか。


ぜひ育休取りましょう。
どうせ取るなら数週間なんてみみっちいこと言わずドカッと数か月取っちゃいましょう。

私は一人目の子の時に9か月取得しました。勿論奥さんも育休です。

ダブル育休体制。これに勝るもの無し。

でもいざ育休取ろうと思うと男としては色々考えますよね。
会社はどうなるんだろう?風当り悪くなるのかな?人事に影響は?
そもそも許してくれるのかな?不安しかない。

確かに少なからずなんやかんやの影響はあると思いますよ。

でもね、そんなネガティブなことよりポジティブなことを考えましょう。

育休取ったら毎日が日曜日ですよ。
子供を寝かしつけてしまえばこっちのもので、空いた時間はゲームするなり
資格の勉強するなりなんだってできますし、意外に自由な時間があるのです。

なにより奥さんの負担が軽減されるのが一番ですね。

奥さんがイライラしない=自分怒られない=ハッピー

これに尽きる。

ただし、24時間ほぼ一緒にいるのでそれはそれで喧嘩はありましたが。

 

だいぶ大雑把に描いたので今後は育休を取得することにした決め手や、
育休中どんな風に過ごしたかもトイレから書いてみようかしら。

あらまし

28歳の春、一人目の子で育休を9か月取得して夫婦で子育て。

年始に仕事に復帰するもその年の夏、風邪からあれよあれよと謎の体調不良

そして緊急入院1か月。

 

なんだかんだあって休職6か月突破。気づけば遠くへ来たもんだ。

 

よく考えりゃ男で育休9か月取得するだけでもちょっとイッちゃってる感あるのに、その上復職したと思ったら今度は病気で休業半年(現在進行形)ですよ。

 

俺の人生どうなっちゃうのか。

寛解してない人の潰瘍性大腸炎の現実、お漏らししちゃうとか、腹痛と子育ての付き合い方とか、とかとかとか・・・。

 

文章を書く練習だと思ってトイレから書いていこうと思う。